スマイリー学童クラブについて
落ち着く学室内と豊富な遊び場
静かな場所にあり、シンプルなデザインの室内は、落ち着ける雰囲気の場所。宿題や工作活動、ボードゲーム等、静かにのんびり過ごせるような雰囲気を作っていきます。
また、当学童は糸数農村公園に隣接ているため、外遊びも充実しています。さらに、糸数区には、体育館や多くの広場があり、子供たちが体を動かしやすい環境が整っています。これらを大いに活用して、たくさん遊び、豊かな心と力強い体を育んでいきます。
充実した手作りおやつ
毎日変わるおやつは子供たちのちょっとした楽しみになります。また、たまにはみんなでおやつを作ったりしながら、「おやつ時間=楽しむ時間」を目標にしています。現在は新型コロナウィルスがまん延する状況下で和気あいあいと食を楽しむことは難しくなりましたが、おやつのメニューや雰囲気づくり等を工夫して楽しい時間作りをしています。
また、おやつは3食で足りないエネルギーを補うためのものであり、「必ずしもお菓子等である必要はありません。」それを子ども達にもやんわり伝え、普段食べることができる市販のお菓子は極力避けつつ、定番、季節感、ご当地・郷土料等豊富なバリエーションでおやつを提供しています。
宿題を通した学習サポート
小学校では学習指導要領の改訂もあり、授業時間数は同じでも子供たちの学ぶ内容はどんどん増えています。学童は低学年の利用が多いですが、読み書き計算の基礎を定着させる前段階として1、2年生の学習はとても重要です。学年の学習において「当たり前」といわれるもの、例えば、座って静かに勉強をする等を当たり前にできるよう日々の宿題を通して、学習支援にも力を入れています。また、中学年にもなると、割り算や分数、小数など、学習の難易度が上がり、社会、理科、英語もより専門的な内容にシフトしていきます。中学年時期の勉強をしっかりサポートすることで、高学年のより高度な学習へ対応できる基礎を養います。同様に高学年も、中学入学を見据えた学習をサポートします。
また、ご家庭によっては宿題に取り組む量を調整し、勉強にしっかり取り組みつつも、「放課後」という限られた時間の中での子ども達の遊びを中心とした営みの機会を保障しています。
開所時間
(平日) 学校終了後~19:00
(土曜日)7:30~18:30
(長期休み・振替休日)7:30~19:00
※学校行事である運動会や学芸会、日曜参観後の振り替え休日も7:30~19:00
土曜日・長期休み等の昼食について
一日保育は、毎週土曜日、春・夏・冬休み、行事の振り替え休日に朝から開所して保育をすることです。長期休みの預かりでは、平日に限り当学童で用意しています。また、土曜日に関してはお弁当持参でお願いしております。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
代表あいさつ
子どもたちには、学童での生活を通して基本的な生活習慣を身に付けた上で、たくさん遊び、色々なことに挑戦してほしいと思っています。挑戦と失敗を繰り返した先に成功があり、その成功体験が子供たちを大きく成長させてくれます。
私は日常に溢れる成功体験の機会を大切にし、子供たちが「主体的に行動できる環境」を大切にして、「やってみたい!」「楽しかった!」があふれる学童を目指します。
<プロフィール>
1996年4月27日生まれ。沖縄県立知念高等学校卒業後、琉球大学教育学部に進学。在学中に放課後支援の重要性を感じ、学童保育に関する研究を行う。卒業後は学童に就職する。そこでの経験を元に「子供たちの主体性と可能性を大切にした居場所」としての学童を立ち上げる。
<毎月のイベント>
・誕生日会
・お出かけ
・高学年DAY
<定番プログラム>
・スマイリー遠足
・笑顔のデイキャンプ
・スマイリー運動会
・親子スポーツ大会
・スマイリー夏祭り
・クリスマス会
<その他今年度イベント実績>
・平和学習ツアー
・北部ペンション旅
・高学年レストラン
・カフェ取材ツアー
・段ボール遊び
・BBQ